平成25年に司法書士事務所を開所。司法書士としてキャリアを10年近く積み重ね民事問題に取り組む。 しかし、司法書士の資格では受けられる相談に限界があり、依頼を断らざるを得ない場面に幾度も遭遇する。勇気をだし問い合わせをしたのに、依頼できずに断られてしまう相談者、そして自分たちの指示で相談者に断りを入れなければならないスタッフ達の様子に歯がゆさを感じ、「それならいっそ自分が弁護士資格を取得して、もっと多くの相談を受けられるようにすればいい!」と思い立ち、弁護士資格を取得。 現在は弁護士法人AOの代表弁護士として、交通事故、借金問題、離婚、国家賠償などの業務に取り組んでいる。